先日、中国語学習の一環として、ドラマのセリフを真似する方法を試みた。
でも初心者には無理だと諦めた。
でも、懲りずに次は、少し改まった感じで健康情報を話している動画に目をつけた。
1ヶ月砂糖を食べないとどうなるか、みたいな内容の動画の初めの部分だけ。
自分の興味ある分野について話している素材が良いと思って。
理解しやすそうだから。
●気づいたこと
・糖尿病、慢性疾病、血糖、主食、細胞、などなど
字を見たら意味がわかるんだけど、音を聞いたことがない単語が盛り沢山。
だから文章の意味理解は難しくなかったけど、音で聞いたら全く聞こえん!
⇒やはり、教材として日常で使われる超基本単語の文章が良いのでは?
まぁいいけど。ひねくれものだから。マニアックな単語を覚えてもよい。
・マニアックな単語満載でも、繰り返し声に出したら覚えるなあ。
・録音した自分の声を聞くと、なんだか変な音声である、いやだ。なんで?
⇒なんか音がブツブツした感じ。母音を発声する長さが足りんのかな?
⇒なんとなく母音を伸ばすようにしたら、ブツブツの気持ち悪さは減ったかも。
でも、やっぱり違う。
身についている単語と、ついてない単語では、どこがとは言えないけど
なんかやっぱり録音聞いた時の感じが違う。気がする。
なれない単語たちの文を速いスピードで発声するのはやっぱり良くないと思った。
丁寧に正しい発音を繰り返さないとね。
それがちゃんと身につくことで自然と速くなるんだもんね。
中国語初心者が、良くないと思いつつも、文章のシャドーイングをしたくなるのは。
ピアノそんなに弾けないのにショパン弾こうとするのと一緒か。
あんな風に弾けたらステキ✨って。憧れるんだな。
昔、ろくに弾けないのに幻想即興曲を気合で弾こうと練習したら、
実力に見合わないから難しいリズムをちゃんと弾けなくておかしな癖がついちゃって
どうにもならなくなったよね。
間違った癖をつけると厄介だよね。中国語も何でも一緒ね。
だから、初心者用の単語や短文を正しく身につけるべきよね。
しかし、次にやりたい動画を発見してしまったよね。
サムネイルにやられた。これは採用するよね。
最近ハヤリのラオガンマー。それダメよ。だなんて。
この動画のラオガンマーのとこだけ、もう1度シャドーイング教材にしてがんばる。
その後はちゃんと初心者用の単語や短文で練習する。そうする。
っていうか、初心者用のシャドーイング教材を購入すればいいだけだよね。
そこケチってるだけで。そうだね。
あ、童話の中国語朗読っていう動画もあったな。。
でもやっぱり興味ある内容がいいな。。
あれこれ考えはつづく。。